SmartSat-1プロジェクト




はじめに

 先進衛星技術実証班では、高機能小型衛星を用いた次世代衛星通信技術や、 観測衛星技術で必要となる要素技術の宇宙実証実験としてSmartSat-1プロジェクトを推進しています。 200kg級衛星を用いれば、技術実証として必要最小限度の実験機器の搭載が可能となり、 ランデブーなどの高度な軌道上サービス技術に関する実験等が早期に実現できます。
 また、衛星通信分野においては、衛星上での信号処理の高度化の研究として軌道上で 新たな機能追加“再定義可能”で、通信方式を自由に“再構成可能”な通信機の開発を行い、 仮に装置の一部が故障しても機能全てが失われずに能力低下に留まり、 通信し続けられるような“柔らかく壊れる”システムの研究を進めています。

SmartSat-1とは

 SmartSat-1は、2009年打上げを目指す高機能小型衛星です。三菱重工業株式会社(MHI)が 小型衛星標準バスの開発及び、システムインテグレーションを担当し、 NICTが搭載宇宙実証ミッション機器の開発及び、小型衛星標準バス間のインターフェース開発を 担当する産官連携によって共同開発されています。

宇宙実証ミッション

  再構成通信機実験
  を行う計画です。





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